2025年3月15日(土)・16日(日)の2日間
第7回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会が大阪市立総合医療センター さくらホールにて開催されました。
テーマは~ともに学ぶ、ともに語る、ともに生きる~
大会長の多田羅竜平先生は、大阪市立総合医療センター 緩和医療科部長 兼 緩和ケアセンター長。日本小児科学会専門医で日本で初めてのフリー・スタンディング(寄付)型の「TURUMIこどもホスピス」の常務理事も務めていらっしゃる先生です。
今回は子どもたちに関するプログラムも多く、その関連のお仕事をされている方もおり多職種の方との出会いの場にもなりました。
ブースではクリニカルコース在学生の生徒さんと一緒にアロマハンドマッサージを行いました。
看護師、看護教員、心理士、遺族会やあしなが育英会の方、こどもたちを支える方々などが、アロマハンドマッサージを受けてくださいました。
「以前から気になっていました」
「気持ちがいい」
「リラックスして講演聞きながら寝てしまいそう…(笑)」
子どもたちのために、一緒に企画やりましょう!と企業さんからも声をかけていただき子どもたちの笑顔が浮かび、楽しみが増えました♪
臨床アロマセラピスト養成コースで、グリーフケアの講義を担当くださっている坂口幸弘先生が今年も受けにきてくださいました。
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