子どもの頃、
1年がとても長く感じられませんでしたか?
大人になった今、年々1年を短く感じるように。
よく考えれば、春も夏も秋も冬もあって
毎日いろいろあって、何かを乗り越えて
何かを発見したはずなんだけど
思い出そうとしても、浮かんでこない(笑)
どうやら子どもの時は
初めて見るもの
初めて触るもの
初めて嗅ぐもの
初めて食するもの
初めて聞くもの
の刺激がどんどん押し寄せてくるので
脳が「忙しい」と感じて長く感じるのだと
どこかの本で読みました。
大人になるってことは、世の中に慣れて
生きやすいところもありますが、
ちょっと寂しいことなのかも
しれませんね。
ともあれ、元気に1年走り続けられたことを感謝して
要らないものを捨てて、来年に備えましょう。
手放さないと新しいものはつかめないのだ!
今年も残りわずかとなりました。
皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
当校は1月6日より始まります。
臨床アロマセラピスト®コースの皆さんは、
早く課題を出してね~