精油は、酸素と光と熱に弱いということは
皆さんよく知っていることと思います。
酸素は、精油を酸化させてしまうので香りが悪く
なるだけじゃなく、皮膚刺激も強くなります。
光や熱は、その酸化反応を早くしてしまうので、
やはり避けなければなりません。
光を避けるためには、遮光瓶という色がついた瓶に
入った精油を選ばないといけないのですが、
ブランドによっていろいろな色がありますよね。
どの色が遮光率が高いのでしょう?
それは、「茶色」です。
茶色の瓶は、波長400nm以下の紫外線を
ほとんどカットでき、紫外線遮断効果に優れています。
「緑色」の遮光瓶は、
紫外線に対する遮光率は茶色に劣らないほどよいです。
でも、波長400nm以上、800nm以下の可視光線に対する遮光性が茶色よりやや劣るそうです。
「青色」の遮光瓶は、波長が300nmを超えると、遮光率が著しく下がってしまうそうです。
300nmまでなら「茶色」「緑色」「青色」の順に遮光率が高いということになりますが、茶色の遮光瓶も400nmを超えると遮光率は急激に下がります。
つまり、何色の遮光瓶に入っていても
精油は5℃~10℃の冷暗所で保管することが重要ということですね。
暖かくなってきました。
精油は冷蔵庫の野菜室やワインセラーで保管しましょう。