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母の病気をきっかけに。会社員からアロマセラピストへ

◆受講コース◆
HCPS認定プロフェッショナルアロマセラピスト養成コース 東京校第2期

◆現在の活動◆
都内レンタルサロンでケアルーム開業


◆スクールに出会ったきっかけ◆
母の病気をきっかけに、人のためになる、人に喜んでもらえる職業はないかと模索していた時に、
相原先生の著書『臨床アロマセラピストになる』を読んだことです。
相原先生の本は衝撃的でした。
なんらかの問題をかかえている患者さんを、
心身魂のすべての面からとらえるホリスティックなアロマセラピーは、
セラピストの知識や技術にとどまらず、相手に寄り添う気持ち、
一人一人にあった癒しを考える創造性を必要とする、
想像を遥かに超えた奥の深い世界でした。

あまりにも奥が深くて、最初は自分にできるとは到底思えませんでした。
それでも学校の方々の温かいお人柄や、今まで多くの卒業生を出し、
皆さんが団結している様子をホームページなどで目にすると、
同じ目標、価値観に向かってがんばれることの素晴らしさ、
経験を丁寧に積み重ねることでセラピストとして成長し続けられること、
そしてこれからの社会にアロマセラピーがもっと必要になるという確信から、
自分も是非勉強したいと思うようになりました。


◆学んでいて楽しかったこと◆
解剖生理の講義は、用語も初めてのものばかりで、
最初はとても難しかったのですが、
もともと人の身体に興味があったので、身体の仕組みから、
自律神経、ホルモン、免疫までつながりが理解できてくると
「面白い!」と思うようになりました。
このように基礎からきちんと理解することが、セラピーを提供する上で
一番大事なことだと思います。
ホリスティックアロマセラピーは、クライアントさんを症状だけで見るのではなく、
その方の全てを全体でとらえるという考え方で、とても勉強になりました。
最初は授業のケーススタディでも全くできていなくてくじけそうになりましたが、
卒業後の30症例を通じて徐々に分かってきたような気がします。



◆今後の夢、今やってて楽しいこと◆
アロマセラピーを必要とするお客様に出会っていくことが一番の夢です。
一人一人のクライアントさんにとって、ここのケアルームで過ごす時間が、
その人らしく居心地よく過ごせる場であってほしいなと思っています。
今はケアルームでの提供に集中していますが、
今後病院や高齢者施設で活動する機会も持っていきたいです。

アロマセラピストとして一番楽しいことは、お客様にトリートメントをしている時間です。
アロマの香りとお客様に触れるタッチで、自分自身も癒しを感じます。

自分の夢を、「いつかここで…」と思っていた大好きな街で叶えられたことに、
とても充実感をもっています。
この仕事は、マッサージ、精油、身体と心、コミュニケーションなど、
学ぶことが多く終わりがないのですが、
常に学びを続け、成長していけるところに魅力を感じます。



◆メッセージ◆
私が学校に入学したのは50代になってからです。
ずっと会社員で、医療関係者でもなく、アロマが趣味だったわけでもないので、
完全にゼロからのスタートでした。
それでも学校に通い、課題に取り組み、練習を重ねることで、
プロフェッショナルアロマセラピストになり、
ケアルームを開くことができました。

アロマセラピストになるという強い気持ちがあれば必ず実現できます。
同じ目標を持つクラスメイト、いつも見守ってくれる先生や先輩方がいるので大丈夫です。
やりたいと思ったら、是非チャレンジしてください。
今まで見たことのない世界が待っていると思います!



◆塚田さんのブログ◆
~50代で夢をかなえる~ホリスティックアロマセラピーとの出会い 
自由が丘「花ヒカリ」

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