先日、名古屋校に講義に行き、
その帰りに私の好きな桜が咲いているのに
気が付いた
久屋大通りにある桜の木だ。
冬の間は、黒い木で誰も見向きもしないけれど
春お訪れを教えてくれる時は、
どうだと言わんばかりに濃いピンクの花を
つけて咲き誇る。
桜だけではない。虫も動物も生き返ったように
はつらつとし始める。
だから、私は日本の始業式は春がいいと思う。
私は早生まれだが、困ったと思ったことはない。
どこから始めても1年ほど違う子どもが
一緒に学ぶことには変わりはない。
春の日差しと桜とに押され、ワクワクしながら
何かを始めることは、新たなチャレンジを生み、
新たな成長を得られるだろう。
いよいよ、当校も神戸30期生、東京17期生を迎える。
みんなワクワクしながら学んでほしい。
待ってるよ。