精神科ソーシャルワーカーとして働きながら、そして子育てもしながら、プロフェッショナルアロマセラピストの認定を2020年に取得され現在お仕事を継続しながらアロマケアサロン「香穏」さんをスタートされました🌸
涼しげな小林さんですが、うちに秘めた情熱は熱くパワフルに活動されています🔥
◆小林さんの現在の活動と、アロマを学んだきっかけを教えてください。
栃木県佐野市と那須塩原市の2拠点で、アロマセラピーを提供しています。
口コミで来てくださるクライアントさんが多いです。
最近では、クライアントさんから、
「自分でアロマを使ってセルフケアをしたい」
というお声を頂き、精油等アロマアイテムの販売等を開始するとともに、佐野市内で行われているマルシェにてアロマのワークショップなども行わせていただいています。
クライアントさんから
「花粉症が今年は薬もほとんど飲まずにすむほど楽でした!」
「全体的に調子が良くなった◎」
「生理前の辛さが軽くなって、とても救われた♪」
などのお声をきくと本当に自分の事のように嬉しく、がんばって学んできて良かったと感じます。さらに自分の腕を磨いていきたい、もっと多くの辛さを抱えている方々にもお勧めしていきたいと強く感じています。
私はこれまでに精神科ソーシャルワーカーとして、たくさんの患者様や利用者様に関わってきました。
その中で、薬の力だけではなく、本来もっているご自身の力で改善できることもあるのではないかと感じるようになり、運動や食事、生活パターンの改善などのアドバイスを行ってきました。
実は、自分自身も仕事や家事や子育てに追われる毎日で、肩こりや頭痛は頻繁にあり、原因不明の耳鳴りやめまいにも襲われるようになりました。症状が出た時に服薬し安静を図り、生活改善も改めて行うようになりましたが、少し無理をするとまためまいが起きてしまうため、無理をしないようにと、色々な事に制限をかけるようになり、薬も増え、不安を抱える毎日となりました。
そんな中、学生時代より気になっていたアロマについて調べてみようと思い至り、調べてみると精油という自然の力をかりて、薬の力だけに頼らず、自己治癒力を高めていくというアロマセラピーという方法があることを知り、強く惹かれるようになりました。
すぐにホリスティックケアプロフェッショナルスクールのスクールの見学会に参加し、相原学院長の著書を読み、相原先生がリアノン先生から教わったという「病気をみるのではなく、病気に苦しむ人をみるという全人的ケアとしてのアロマセラピー」という言葉に、自分が日々ソーシャルワーカーとして心掛けていた思いと重なり、またアロマセラピーにそんなことができるのかという驚きと、そんなことができる人になりたいという強い思いに駆られ、スクールで学ぼうと決意しました。
~インタビューは第2弾に続きます~
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