2017年11月から始まった「臨床アロマセラピストコース第8期」は、
早くも5か月が経とうとしています。
病院実習の翌日は、症例報告をしてもらうのですが、
少しずつ専門性も高まり、患者さんを看る目も言葉がけも
アロマケアも変わってきています。
アロマセラピーができる人から臨床アロマセラピスト®へと成長しているのがよくわかります。
臨床アロマセラピストは卒業後、研究をしたり、セミナー講師もしていきますので、在校中にそのイロハを学びます。
研究班は、研究顧問である独立行政法人・産業安全衛生研究所の北條先生に指導を受けながら、アロマの研究も始まりました。
セミナー班は、医療者や患者じゃさん、あるいは地域の方などを対象とした
セミナーの組み立てをしています。
8月の発表が今から楽しみです。