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読書の秋、勉強の秋

こんばんは、東京校の荻沢です。
秋は過ごしやすく勉強に最適な季節ですね。
受講生のみなさんは、机に向かって手を動かしたり、マッサージベッドを囲んでタッチに集中したりしていると思います。

昨日は関西リハビリテーション病院のアロマの担当日で、
予約がいっぱいで本当に本当に忙しかったですが
沢山の方がアロマを待ってくださっているありがたい一日でした。

継続利用の方もいますが、初めましての患者様が毎回1人はいらっしゃいますし、
数年間同じ現場にいても初めて関わる疾患の方もいます。
同じ疾患でも、訴えることはその方によって異なりますし、程度も違いますし、受ける体勢も、香りの嗜好性ももちろん違います。
最善のケアを提供するために、限られた時間で【最善の準備】を行うことが必要で、それには施術の前、施術の以外の時間がとてもたいせつです。

私はもともと一般企業に勤めていたので医療者ではなく、相手を想像するにもわからないことの方が多すぎて、どうしたら患者さん本人の体の中や心の中に起こっていることや、その家族の状況を想像できるだろう…と思ったときに、その病気の闘病記(書籍)やブログ、ドキュメンタリー映画を観たりもしました。

もちろん「ブログを始めよう」という思いに至るまでが壮絶だっただろうと思うし、心の揺れ動きはご本人にしかわからないと思いつつも、それでも「伝えよう」と思われた気持ち、内容を、素直に「知りたい」という気持ちで手にとらせてもらいます。

私はこの秋に、新たな場で新たな患者様との出会いがあるので
改めてセラピストになる前に読んだ書籍(「逝かない身体~ALS的日常を生きる」)、昨年の夏に観た映画「ギフト」をもう一度みてみようと思っています。その当時にはそこまで心に留まらなかった部分・場面が、今とても新鮮に響くことがあるかもしれません。

もちろんその作品の内容がすべてではなく、その方にお会いしたときに感じること、伝わることに添ってケアを行いたいと思いますが、「いつか出会いがあるかもしれない」と思って、色々なものに触れておくと、そこで印象に残ったかけらがホロホロ積み重なったところから、咄嗟のひらめきが生まれることがあります。「勉強しなきゃ!」というよりは、「純粋に知りたい」「どんなふうに自分が役に立てるかな」というソフトな心の状態でジワっと吸収しておくのが私の勉強の理想です。

よくスクールの説明会で、会社員の方から
「医療のことはほとんど何もわからないのですが大丈夫ですか?」と聞かれることがありますが、私は必ず「私がそうなので大丈夫です」と答えています。
そして必ず、「相手の役に立ちたいと思う気持ちと、相手を知りたいと思う気持ちがあれば」と付け加えています。

あ、あと、「愛のある相原先生の指導」が不可欠ですね。笑
まずこれが土台です。これがあれば大丈夫!
臨床アロマセラピストコースは新たに9期生が始まります。
進級試験の合格発表はこれからだと思いますが、
受講生は、始まったら、相原先生についていってくださいね!
(時に厳しさを感じてもそれが真髄です…!)

 

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