臨床アロマセラピーの実践場所は、アロマケアが必要な患者様のいる場所ならどこでも。
病院・高齢者施設・在宅医療・ICU、あるいはケアルームなど、臨床アロマセラピーはどこでも実践できます。
患者様によっては、呼吸困難感や倦怠感がある、不安がある、痛みがある等様々な苦痛をかかえておられます。
うつ伏せの姿勢をとれない、長い時間マッサージを受けられない、お話しができないということも多々あります。
どのようなときでも、臨床アロマセラピスト®は常に患者様のお気持ちや状況に寄りそって、思考し行動します。
常に患者様に“心地よい時間”を提供できるように、創意・工夫することが求められます。