ホリスティックケアプロフェッショナルスクールの学びの入り口にある「臨床アロマセラピストになる(BAB出版)」。相原学院長が2008年に書いた本です。この本が出てから12年。沢山の方にお読みいただいています。
「この本に出会って、こんな風に人と関われるようになりたいと思いました」というご感想をよくいただきます。
かつて、受講生の一人であった私も同様に、この本を読みながら自分のこれまで歩んだ人生の道のりを振り返り、自分に足りないと思っていること、もっとこんな風に人と関わることができたら…と「後悔」ということばがピッタリかはわかりませんが、そんな風に感じていることをなにか変えていけそうな世界が、臨床アロマセラピーにあるのかもしれない…!と強く感じました。
きっと、読んでくださる皆様それぞれに、響き、刺さることばがある本です。
臨床アロマセラピストを目指す方も、そうでない方にも、一人でも多くの方に読んでいただけたら嬉しいなと思っております。