これまで700名以上の先輩方が、皆さんと同じように悩み、迷いながらも、しっかりご自身の想いと向き合いながら、
臨床アロマセラピストになることをめざし、相原学院長のもとで学ばれてきました。
あなたにとってよい選択になることを、講師一同、願っています。
入校資格は一切問いません。
アロマを通じたケアに興味があり、誰かの役に立ちたい、自分を高めたいと望むすべての方を歓迎しています。受講生の年齢は20代~60代と幅広く、いくつであっても「学びたい」と思った時がそのチャンスです。看護師、薬剤師、PT,OTをはじめ、会社員、大学院生、主婦など様々な職種のかたが学んでいます。アロマ初心者も、他校で学んだアロマセラピストも臨床アロマセラピストを目指して一緒に切磋琢磨しています。
入校の意志をご連絡いただきますと、手続きが開始されます。
入校後すぐ、アロマセラピーを学びたいというその思いをまとめた小論文の提出、受講に備えた予習課題などを送付いただき、担当講師による添削指導が始まります。入校の意志がかたまり次第、できるだけ早く始められることをおススメします。脳が「できない理由」を探し始める前に、あなたが求める「学びのチャンス」を確実につかまえてくださいね。
※開講時期は各校で異なりますので、各校のページをご覧ください。
> 神戸本校 > 名古屋校 > 東京校
当校へのご入金は、銀行振込による一括支払いで承っています。
当校は、カリキュラムを評価いただき「日本政策金融公庫(財務省管轄・略称“日本公庫”)」の学資支援認定校に選ばれています。
日本公庫は、一般的な教育ローンに比べ、低金利で融資をしてくれる国の制度です。一括で融資を受け、受講開始後、日本公庫へ月々返済していかれることになるので、形式としては、いわゆる分割払いと同じことになります。
必要な方は、入校申込後ご相談ください。
8割の出席をもって「終了証」を発行します。
本来は100%授業を受けていただくことが理想ですが、ご家庭の都合や体調などにより欠席する場合は、講義を撮影したDVDで補講を受けることが可能です。
補講制度があるので、欠席しても焦らず、しっかり進めていくことができます。
ただ、できるだけライブの授業を受けられるようにスケジュール調整をすることをおススメします!
講義は、当校のオリジナルテキストを使用します。
一部参考図書として必要な医学書などをご購入いただきます(医療従事者で同じ図書をお持ちの場合は、それをお使いいただくことも可能です)。
オリジナルテキストは、各科目の専任講師・現役医師が最新情報を盛り込んだもので、ライブ講義でさらに広く理解が深まります。
時には、講師が実際に患者様をアロマケアしたときの具体的な方法を教えることもありますので、しっかり書き留めておきましょうね。
教材用の精油は、AIA(Alliance of international aromatherapists)の認定精油であり、米国の看護師が愛用するNature‘s Gift社の精油を30本用意いたします。それぞれの香りの特長や作用を楽しく、そして深く学んでくださいね。
どなたにもすべてのカリキュラムを受講していただきます。
当校は、単に精油の知識、施術技術を学ぶだけではありません。
クライアントを全人的に捉え、「病気」ではなく「病い」に向き合い、患者様を支え続けるための様々な学びが必要となります。
もちろん、これまで培ってきた知識や技術が無駄になるわけではありません。更に臨床アロマセラピストとして必要な実践力を身に付けるために新たな学びをしてください。
これまで多くの医療従事者や他校で学ばれたアロマセラピストがホリスティックケアプロフェッショナルスクールで学びました。
「思っていた以上に人の身体や心についてわかっていなかった。一から学び直して本当によかった。」と大きな自信を持って活動されています。
これまでのキャリアや抱いてきた夢を踏まえて、本当に様々な分野で活躍されてます。
医療機関や福祉施設でアロマケアを実践している方、あるいは行政と連携して地域の方々の健康増進に貢献している方、企業内保健室で従業員のストレスケアを行っている方、外出できない患者様のところに訪問でアロマケアを提供している方、がん患者会などでセミナー講師をしている方、大学や専門学校の科目に導入し指導している教員の方、自宅開業をし、疾病予防に取り組んでいる方など。
また、当校が直営する臨床アロマケアルーム‘Life touch’で活躍しているアロマセラピストや、当校の講師もすべて卒業生です。